関高SSHの内容・活動報告

リンクをクリックすると、これまでの活動報告をご覧いただけます。また、随時以下の内容を更新しています。(【】内は数字は、年度を示します。)

(1)課題研究について

 6年間の中高一貫教育プログラムを生かし、探究的な学習活動である課題研究を繰り返し行うことにより、科学的素養が徐々に身についていく。

授業名(対象)目的・特徴的な取組                                  
高志探究Jr
(附属中学生)
「一関地域(一関を中心とする県南地域)」の様々な事物・事象に関わり、調査や巡検などを通して、探究する方法を身につける。
高志探究Ⅰ
(高1)

「一関地域」をテーマとし、自然・資源・産業・文化に対する科学的なものの見方・考え方を働かせ、高校1年生と中学3年生による協働的な探究活動を通して、課題の解決に必要な基礎的資質・能力を身につける。

令和6年度の実施内容はこちらをご覧ください
フィールドワークⅠ(6・7月)【2024年】【2023年】【2022年】【2021年】【2020年】【2019年
高志探究Ⅰ・ⅡAポスター発表会(12・1月)【2024年】【2023年】【2022年】【2021年】【2020年】【2019年

高志探究ⅡA
(高2普通科)

「一関地域から日本・世界へ」をテーマとし、学問分野横断的なものの見方・考え方を働かせ、地域の課題を日本全国・世界に発展させながら探究するという活動を通して、探究に必要な資質・能力をさらに高めるとともに、創造する力を養う。

令和6年度の実施内容はこちらをご覧ください
フィールドワークⅡ(9月)【2024年】【2023年】【2022年】【2021年】【2020年】【2019年
高志探究ⅡA中間発表会(8月・9月)【2024年】【2023年

高志探究Ⅰ・ⅡAポスター発表会(12・1月)【2024年】【2023年】【2022年】【2021年】【2020年】【2019年

高志探究ⅡB
(高2理数科)

自然の事物・事象に関わり、理科的・数学的なものの見方・考え方を組み合わせるなどして働かせ、課題を設定し、仮説を立て、見通しを持って観察・実験を行い、結果を考察し、まとめ・発表するという一連の科学的研究を通して、将来、理数分野で世界を牽引するために必要な資質・能力を育成する。

令和6年度の実施内容はこちらをご覧ください
研究計画計画発表会(旧研究計画ヒアリング)(5月) 【2024年】 【2023年】 【2022年】 【2021年
研究中間ヒアリング(9月) 【2023年】 【2022年
高志探究ⅡB中間発表会(10月) 【2024年】【2023年】 【2022年】 【2021年】 【2020年】 【2019年
高志探究ⅡB本発表会(12・1月) 【2024年】【2023年】 【2022年】 【2021年】 【2020年】 【2019年

高志探究ⅢA
(高3普通科)

日本語によるコミュニケーション能力を高める。

令和6年度の実施内容はこちらをご覧ください
高志探究ⅢA成果発表会(7月) 【2024年】 

高志探究ⅢB
(高3理数科)

英語によるコミュニケーション能力を育成する。

令和6年度の実施内容はこちらをご覧ください
高志探究ⅢB英語発表会(6・7月) 【2024年】 【2023年】 【2022年】 【2021年】 【2020年】 【2019年

<高志探究発表会>(上記の発表会をまとめたものです)
【2024年】高3理数科英語発表会高3普通科成果発表会
高2中間発表会・高志探究全校発表会 
【2023年】高3理数科英語発表会高2普通科高志探究ⅡA中間発表会高2理数科高志探究ⅡB中間発表会高志探究全校発表会 
【2022年】高3理数科英語発表会高2理数科高志探究ⅡB中間発表会高志探究全校発表会 
【2021年】高3理数科英語発表会高2理数科高志探究ⅡB中間発表会高志探究全校発表会 
【2020年】高3理数科英語発表会高2理数科課題研究中間発表会(高志探究ⅡB)高志探究全校発表会 
【2019年】高3理数科課題研究英語発表会高2理数科課題研究中間発表会中3高12普通科高志探究Ⅰ・ⅡAポスター発表会高2理数科課題研究本発表会

<その他の発表会>(SSHに関するもの)
SSH生徒研究発表会(8月)【2024年】【2023年】【2022年】【2021年(参加辞退)】【2020年(オンライン)】【2019年】 
東北地区サイエンスコミュニティ研究校発表会(1月)【2024年】【2023年】【2022年】【2021年】【2020年】【2019年】

(2)地域連携と国際連携を高める取組について

内容(対象)目的

関高フィールドワーク
(高1・高2普通科)

地域の特徴的な自然・資源・産業・文化などに関わり、自然科学的・社会科学的なものの見方・考え方を働かせ、現地で人々と交流する中で情報を収集する体験的な活動を通して、多角的な視点から課題を発見し科学的に課題を解決しようとする意識を高める。

【2024年】高1・高2普通科【2023年】高1・高2普通科【2022年】高1・高2普通科 【2021年】高1高2普通科 【2020年】高1高2普通科 【2019年】高1高2普通科

研究を通した国際交流
(高2・高3理数科)

外国人研究者や学生との研究に関する交流を通して、効果的に表現したり伝え合ったりする英語コミュニケーション能力を向上させる。

【2024年】高3理数科英語発表会【2023年】高3理数科英語発表会・中国雲南省昆明市第三中学とのオンライン交流【2022年】高3理数科英語発表会・高2第2回SSH講演会 【2021年】高3理数科英語発表会高2第2回SSH講演会 【2020年】高3理数科英語発表会 【2019年】高3理数科課題研究英語発表会

地域連携講座
(希望者)

地域で活躍する方から地域の現状について学ぶことで、地域に関する興味・関心を高めるとともに、地域が抱える課題の解決に向けてどのように取り組むことができるのか、解決方法を創造する力を養う。

これまでに実施した地域連携講座一覧
【2024年】7月・12月【2023年】第1回2~3回【2022年】第1回・2~3回

(3)小中高大の連携について

内容(対象)目的
科学探究部の活性化
(科学探究部)

科学探究部の日々の活動を通して、附属中学校との連携、近隣の小中学校との連携を促進し、児童・生徒の科学に対する興味・関心を高める。

文化祭【2024年】【2023年】【2022年】【2021年】【2020年】【2019年
サイエンスパートナー【2024年】【2023年】【2022年(中止)】【2021年(中止)】【2020年(中止)】

最先端理数研修
(高2理数科)

大学や研究機関など最先端の研究施設での見学・実習を通して、理数分野に対する興味・関心を高める。

【2024年】【2023年(中止)】【2022年】【2021年(中止)】【2020年(中止)】【2019年

高大連携
(全校)

大学・研究機関など研究の第一線で活躍する科学者による講義を通して、科学技術に対する興味・関心を高める。「SSH講演会」、「高大接続研修」、「高大連携講座」からなる。

これまでに実施した講演会・高大連携講座一覧
【2024年】SSH講演会第1回・2回、高大接続研修①(宇都宮大学工学部実験講座)・②(岩手大学理工学部実験講座)、
高大連携講座7月・12月
【2023年】SSH講演会第1回・2回、高大接続研修
高大連携講座第1~3回4回
【2022年】SSH講演会第1回・2回、高大接続研修、
高大連携講座第1~3回・4回
【2021年】SSH講演会第1回2回高大接続研修
高大連携講座第1~3回4回
【2020年】SSH講演会第1回2回、高大接続研修(中止)
、高大連携講座第1~3回4回
【2019年】SSH講演会第1回2回3回高大接続研修、高大連携講座第1回2回3回
4回5回6回7回8回9回