R5 山形県立東桜学館高等学校START2023(国際英語プレゼンテーション大会)に参加しました

令和5年7月22日(土)に、山形県立東桜学館中学校・高等学校にて、START2023(国際英語プレゼンテーション大会)行われ、本校より、普通科3年生と理数科3年生の代表2班(計8人)が研究発表を行いました。

発表会は、タイ、マレーシア、台湾の海外の高校4校に加えて、兵庫県、静岡県、東京都、福島県、宮城県、秋田県、山形県、岩手県から15校が参加し、課題研究の内容をそれぞれ英語で発表しました。どの班も発表のレベルの高く、大いに刺激を受けた一日となりました。

ちなみに、理数科3年生は、6月21日(水)に「高志探究Ⅲ英語発表会」を行っていますが、普通科3年生にとっては、初めての英語での口頭発表となります。休み時間や放課後を使って準備を進め、堂々と発表していました。

発表タイトルと発表班は以下の通りです。

発表タイトル発表班
Solving N-order Equations by Using Continued Fractions理数科
数学1班
Consideration of the East-west Connecting Passageway at Ichinoseki Station and
the Bustling Area around the Station
普通科
④-2班

【発表の様子】(普通科④-2班の分は後日掲載予定)

【参加した生徒の声】

  • 人前で発表する力、英語で話す力や聞く力が向上したことが良かった。英語で質問したり質問に答えるのが思ったよりも難しいことを学んだ。英語での貴重な発表の機会だったので参加できてよかった(理数科)。
  • 他校の面白い視点をもった研究発表を聞いて、自分の興味関心が刺激されるとともに、研究活動への意欲が高まった。とても有意義な発表会でした(理数科)。
  • 練習過程で英語力やプレゼン力を鍛えることができた。同学年のプレゼンを見ることでいい刺激を受けられた。東桜学館の学生・先生方も非常に親切で、話したことのない人の前でスピーチできて、いい経験になりました。とっっっても楽しかったです!!!(普通科)
  • 自分たちの住む地域について、ここまで熱心に考える人達がこんなにも沢山いるということに驚きました。英語で意見を交流するという活動が初めてで、苦戦することも多かったですが、とてもたのしく、貴重な経験でした。(普通科)

リンク:山形県立東桜学館高等学校START2023のページ

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