R4 SSH生徒研究発表会
令和4年8月3日(水)から4日(木)に、神戸国際展示場でSSH生徒研究発表会が行われ、本校より、理数科3年生の数学班が参加し、研究発表を行いました。
発表タイトル:「収束しない連分数の規則性の証明」
本発表会は、全国より200校以上のSSH校が参加する大きな発表会で、学校ごとに発表用のブースが与えられ、そこでポスター発表をします。審査員のほかに、他校の生徒たちが途切れることなく聞ききます。代表校に選ばれると、翌日、参加者全員の前で口頭発表を行って、最終審査が行われます。
新型コロナウィルス感染症拡大のため、2020年はオンライン参加、2021年は参加を辞退していましたので、久しぶりの対面での参加となりました。残念ながら代表校には選ばれませんでしたが、他校の生徒とのディスカッションや審査員との質疑を通して、大いに刺激を受けたようです。