R3 研究計画ヒアリング
令和3年5月26日(水)5~6校時に、高校2年生理数科の生徒29名が、研究計画ヒアリングを行いました。
研究計画ヒアリングの目的は、研究テーマの早期確立と研究手法の具体化を目指し、研究者の視点から計画的に理数課題研究を進めていくための指導・助言をいただき、研究計画の内容を深化させることです。
昨年度は、研究内容に対する助言指導を行う場として、研究計画ヒアリングを設けていましたが、今年度から、より専門的な視点から助言指導を受けるために大学の先生方をお招きしました。
当日は、5つの分科会’(物理、化学、生物、数学、情報)ごとに、オンラインで助言・指導者と結び、それぞれの班で研究したいテーマや研究目的、検証方法などの研究計画について発表し、様々なアドバイスをいただきました。
後日、いただいた助言をもとに、研究計画を修正し、研究を進めることになります。
【ヒアリングの様子】
研究計画ヒアリングでは、下記5名の大学の先生を助言・指導者としてお迎えしました。
- 岩手大学理工学部 教授 船﨑 健一 様
- 岩手大学理工学部 准教授 土岐 規仁 様
- 岩手大学理工学部 准教授 川崎 秀二 様
- 岩手県立大学ソフトウェア情報学部 准教授 市川 尚 様(SSH運営指導委員)
- 東北大学大学院生命科学研究科 教授 渡辺 正夫 様(SSH運営指導委員)