岩手県高等学校理数科課題研究発表会で「最優秀賞」と「優秀賞」を受賞しました
2月16日(水)に、第21回岩手県高等学校理数科課題研究発表会がオンラインで行われ、本校から高校2年生理数科の数学班と化学1班の二つの班が発表をしました。
当日は、県内の理数科設置校4校(岩手県立盛岡第一高校、岩手県立水沢高校、岩手県立釜石高校、本校)の理数科2年生と1年生の理数科進学予定者が参加し、各校の代表2班が発表しました。聴講する生徒が他校の発表に対して質問をしたり、逆に発表した生徒が質問に答えたりと、有意義な時間となりました。
審査の結果、数学班の「収束しない連分数の規則性」が最優秀賞を、化学1班の「ゼオライトと酸化チタンによる二酸化炭素の除去」が優秀賞を受賞しました。
最優秀賞は、4年連続の受賞となります。また、最優秀賞と優秀賞の同時受賞は昨年度に続き2年連続となりました。毎年、課題研究の質・内容ともに向上しており、生徒の努力が実を結びました。
数学班の発表の様子(左)と質問に答える様子(右)
化学1班の発表の様子(左)と質問に答える様子(右)
聴講の様子
賞状