本校生徒がいわて電力EyeMoTグランプリに解説者として参加しました

科学探究部の紫原七海さんが、11月3日(祝)に「いわて電力EyeMoTグランプリ全国大会2021」に解説者として参加しました。

いわて電力EyeMoTグランプリ全国大会(主催:岩手電力株式会社、共催:島根大学総合理工学部ヒューマンインタフェース研究室、北良株式会社)は、重度障害児・者の「視線入力」による e スポーツ大会で、重い障害があっても他人の手を借りずに本気で対戦できるオンラインの大会です。

紫原さんは、親から視線入力の講演会の話を聞いて「視線入力」に興味を持ち、現在、科学探究部の活動として視線入力を使ったゲームの開発に取り組んでいます。今回の大会参加は、開発中に抱えた課題について、視線入力に関するアプリケーションの研究開発を行っている島根大学総合理工学研究科助教の伊藤史人先生に質問をしたことがきっかけで実現しました。

当日は、緊張してあまり話すことができなかったそうですが、障害者の方とコミュニケーションツールを用いて画面越しに会話をし、とても感動したそうです。一方で、今回の大会は、家に視線入力装置やインターネットにつながる環境がある方のみが参加したそうで、環境がない方でも気軽に参加できるような仕組み作りなど、課題も見つけたようです。

今後について紫原さんは、「障害者の方の現状を知ってもらい、周囲の人たちで障害者の方をサポートできるようになったらうれしい。さらに勉強して自分もやって楽しめるゲームを開発したい。」と語ってくれました。

大会の様子は,岩手電力株式会社の以下のHPからご覧いただけます。

岩手電力株式会社「重症心身障がい児のeスポーツ大会「いわて電力EyeMoT グランプリ 全国大会2021」開催」

URL:https://iwate-denryoku.co.jp/report/medical/eyemot20211103/

当日の様子(紫原さんのご家族に写真を提供していただきました)

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